2017年に新築され、階段状の吹き抜け空間や21万冊の壁面書架、閉架書庫に収蔵された65万冊の蔵書の自動化書庫での管理など、随所に驚きと工夫を取り入れた京都女子大学図書館。この図書館の全容について、ライブ配信方式での見学ツアーを開催いたします。開架スペースはもちろん、メディアコモンズや各種学習スペースなどの施設についてもご紹介する予定です。ご参加は事前申込制となっておりますので、ぜひお申し込みください。

京都女子大学図書館について

明治32年に創始され、大正3年より京都市東山にキャンパスを構える京都女子大学。そのキャンパスの中心に、2017年に新築オープンした図書館は、開架閲覧スペースを中心とする「知恵の蔵」、アクティブラーニングコモンズやメディアコモンズを設ける「交流の床」を中心とし、その間を、キャンパス全体を一体的に繋ぐ新たな坂道「京女坂」が貫くという構造。　それぞれが多様な居場所を生み出し、キャンパス各所から多様な学生が集う滞在型図書館です。